A.はい。儂が答えましょう。まず、本音とは?建前とは?そこから考える必要があるでしょう。
んまぁ、長くなるので、根本的な事だけ書いておきます。
本音。自分の本当の気持ち。
建前。本音と比較して、どうでもいいこと。
これを元として、ことばを紡ぎ出して、でも思考は思いもしない方向へ流れていったりもしますので、一度紙にでも書き出して、それを自分で読んで、検証してみましょう。
その過程で、本音とは?がより明確で幅広い視点から見たものへと一回り成長するかと思われますので、さらに同じ工程を繰り返し、ハッキリと確かな本音へと建設が進行するわけですね。
自他の区別、ということなんですね。
ここをハッキリと区別して認識を確かにする事が、オトナになるということなんですね。テレビなどで、遠くの国で多くの人がなくなるニュースを毎日のように目にしますが、気にもとめないでしょう。イスラエル付近やウクライナ付近やアメリカの銃社会や南米のスラム街やアフリカの腐敗政治や、日本国内でも報道されないだけで毎日事故や病気や自害などで多くの人々が亡くなっています。それと同じことなんですね。自分の命が一番大事、家族の命が次として、もうその次に考えを進めて行ってしまうと、自分の身の安全について考えが細かいところまで及ばなくなり自分の命すら守れなくなりかねません。そうして、アフリカの地で緑化運動やインフラ整備に尽力していた地元の人たちにも深く尊敬されていた日本人医師の方が殺されたという知らせがまだ記憶にある方もいらっしゃるでしょう。この方を同列に並べるのはお積みになった徳という点で違和感を感じるかもしれませんし儂もそう思います。しかし命の価値は平等なんです。その価値観を元に、世界の法は、法とされているのですから。
まず一歩目としては、自分に火の粉が掛かることを避けるため、よそ様にご迷惑をおかけしないよう、身を処することを、学ばなくてはならないのです。
Q.がわ.珍しくマジメに丁寧語で答えたな。
A.ああ。儂やのて、わたくし、にすり替えときゃよかったかの。ま、そんなことにも気付かなくては、まだまだじゃけの。ついでじゃ。
Q.がわ.はい、ども。