こども先生が回青橙を大凡ですべてあまねくとこんなんなるかも(観察、推敲中)


「神の国では後のものが先となり、先のものが後となる。」
これはイエス・キリストの言葉だが、さらに聖書にはこう記されている。
曰く「はじめに言葉ありき」と。
創世の神は言葉(ロゴス)であり、すべての始まりとして神が存在する、とされる。

日本では、八百万の神々を祀り崇め奉っている。
ゆえに、ほかと比較して遅れていることなど気にせず、学び、習い、行司軍配は卵焼きに挙がったけれども気にせず、行い、相撲道に邁進することを、安心してすべし。
八百万の神々が守ってくださっているのである。
しかし神はまた、あらゆる土地にあまねくあり、始まりを為している。

ゆえに不義の神もこれあり、あらゆる善なる神に反する神もまたこれあり。

これが現状である。

日本国の歴史はこのように、それら不善なる神の結果をも取り込み神として祀り、神社として人々が清浄なる場とすることで、新たな始まりとこれをしてきた。

言葉には非常に気をつけなくてはならない。

四書の一つ、孔子の論語にはこうある。
曰く「神は非礼を受けず」と。

すなわち、非礼なる言葉は、これを人は受け入れず、従って、始まりはこれ色即是空となり、もとの神はそのままである。或いは、非礼なる言葉を受けた人の瞋恚を刺激することを経て、不善なる度合いを高めさえする。

礼とは?
礼儀のことである。基本的人権を尊重する、などね。
礼儀には厳しいご家庭もおありでしょう。世間を渡るに必要な処世術でもある。

先をゆきしものは、仏教の説く慢の一種、傲慢、それは、おごり高ぶり人を侮り、見下し礼を欠く、これは広辞苑のほぼ引用だが、これに陥りやすく、そうなれば先ほど非礼と神に見たように、とどまり、後退さえする。
ゆえに、謙虚、控えめで素直であること、これも広辞苑の引用だが、これを心がけることになる。
いずれにしても、後となる。

世界はこのような構造をして、ある。

日本国とは結局、日ノ本の国、すなわち、太陽の下にある国、ということなのであった。
宇宙には上下左右無いから、下て何だよ。ってね。

これくらいのことがわかるようになるからね、魚を食べるとね、DHAやEPAやらね、頭が良くなる、ってね、他にも色々ね、日本の食文化を見直して、やるといいと思いますよ。日本ってのは地球のことなんでね。人種によって色々の向き不向きもありますけどね。土地に向いた作物や家畜や自然もあるのでね。

これのだいたいのところをヤツは十歳くらいのころにはわかりかねていたのでね、だから言っているのは漫画の世界の子ども先生なんですけどね。

子供ですよね。子供は、父母を敬うべし。と、これはですね、仏教でもキリスト教でもイスラム教のコーランでも共通する教えですのでね、仲良く出来るんじゃないかなぁ、と思うんですけどね。忘れているのかもしれないですけどね。やめてほしいですね戦争などね。

はい。